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第九回 猫の食事

今、もうペット飼ってるよ!って人も、今から飼おうかな? 欲しいけど飼えないよ!!
って人まで、みんなが楽しめるページになれると幸いです。<(_ _)>


人間の子供とお年寄りの食事って同じですか?
おすもうさんと普通に生活している人の食事の回数や量はどうですか?
今回は、ペットの年齢別に、食事の内容や与え方を紹介します。
キャットフードの選び方(種類・目的)
 キャットフードは、フードの中の水分含有量によっていくつかのタイプに分けられており、
 ドライフード・半生フード・ウェットフードがあります。どれが一番優れているというわけではないので、
 愛猫に合ったタイプのフードを選ぶとよいでしょう。
 フードの中にも、総合栄養食(毎日の主食)、間食(おやつ)、その他の目的食(特定の栄養の
 調整やカロリー補給、嗜好増進などが目的のもの)があります。
 
 与えすぎは栄養バランスがくずれますし、カロリーオーバーで肥満の原因になります。
 猫の健康を考えて、それぞれに合った食事を与え、常に新鮮な水が飲めるようにしましょう。
猫に食べさせてはいけないもの
 人の食べ物は、猫には塩分や脂肪分が多すぎるので、長年食べ続けていると、肥満や腎臓病に
 なるおそれがあります。
 
 猫に食べさせてはいけないものは、赤血球を破壊する成分が含まれているタマネギや長ネギ、
 ビタミンB1欠乏症を起こす生のイカ、トキソプラズマ(原虫)のオーシストという卵のようなものが
 含まれていることがある生の豚肉、乳糖を分解する酵素が少ない為に、下痢を起こすことがある
 牛乳やチーズなどの乳製品、その他、塩分の多い食品、刺激の強い香辛料、冷蔵庫から出した
 ばかりのもの等です。
猫の年齢や健康状態に合った食事
 人間の赤ちゃん、育ち盛りの子ども、中高年、高齢者と、年齢によって必要なカロリーや食事の
 内容が異なるように、猫も子猫、成猫、高齢猫では食事内容が違います。
 猫の年齢や健康状態に合った食事を与えることが大切です。
成長期
 成長期は一般的に0〜12カ月以下です。
 子猫は成猫の約3倍のカロリーを必要としますが、消化機能はまだ未熟で、一度にたくさんの量が
 食べられないので、生後6カ月くらいまでは、1日の食事量を3〜4回に分けて与えます。
 食事の量は、体の成長や便の状態を見ながら、少しずつ増やしていきます。
維持期
 維持期は1〜7歳頃です。
 猫の一生の中で半分を占める成猫の時期です。成長期と同様の高タンパク質・高脂肪のフードを
 与えていると肥満につながり、内臓や骨に大きな負担がかかります。
 成猫に合った栄養バランスのものを、1日2回くらい適量与えるようにします。
高齢期
 高齢期は7〜8歳くらいから始まります。
 高齢期は運動量が少なくなり、また、消化器官も衰えてくるため、維持期と同じ食事を与えると、
 肥満になりやすくなります。
 また、内臓疾患にもなりやすくなるため、カロリーが少なめで、食物繊維を多く含んだキャットフードを
 与えましょう。 また、歯が弱くなり、歯槽膿漏になったり、かたいものが食べにくそうになったら、
 やわらかいフードを選ぶことも大切です。
 
 猫は健康ならば15歳くらいまで生きることができます。20歳まで生きる猫も少なくありません。
 食事や健康管理に気を配ることで、猫の老化の進行を遅らせることもできるので、愛猫が20歳を
 迎えられるように、日ごろから食事についてこまめにチェックするよう、常に心がけましょう。
 
 
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